最近、自分は載らなくなったと思ってたが、
出版ニュースクリップに名前が出てた。
『Twitter小説集 140字の物語』の紹介。
今月号には、
「ダ・ヴィンチ」には冷たくされてると
ツイッターで以前つぶやいてた漫画家、
おかざき真里さんも写真入りで登場!
お元気そうでなによりです。
新刊、すごく良かった……。
そして「この本に一目惚れ」コーナーで
大きく取り上げられている漫画『センセイの鞄』の、
デザインは、こじままさきさん。
こじまさんは今はなき「BD」という
伝説のミニコミの編集長で、
おかざきさんはその表紙絵をかいたりしていた。
その後、
『てのりくじら』(実業之日本社)
『ドレミふぁんくしょんドロップ』(実業之日本社)
のイラストをお願いした。
http://masuno.de/chosaku/doremi/
(新作『ひねもす暦』の絵は、「オカザキマリ」寄りですね!)
私は「BD」がきっかけで
音楽誌から一般誌へ
活動の場をひろげたんです。
「BD」には、
編プロ時代の
吉田豪さんも書いてたんですよ。
話を戻すと、
「ダ・ヴィンチ」、
124ページ。
私がなにかとお世話になってる階段社
http://www.kaidansha.jp/CompanyProfile2010.pdf
のプロジェクト、
THOUSAND LEAVES(サウザンドリーヴス)
http://thousandleaves.jp
のネコのカップ(とネズミの皿のセット)が、
猫好きの道尾秀介の愛用品として載ってる!
このカップは、
なんと来年度、中学生向けの
美術の教科書にも載る予定とか。
ちい散歩
http://www.tv-asahi.co.jp/sanpo/
でも紹介されたそうなのに、
それを宣伝にまったく利用しようとしない、
お高くとまってる、
もとい、
大きく構えているサウザンドリーヴスの面々……。
ぜひ「道尾秀介の愛用品」ということくらいは
広くアピールしてみてください。
このカップは枡野書店の設置場所である
吉祥寺の四月
http://shigatsu.jp/
でも売ってますよ。 通販ページあり。
お高いですけどね!
細部までとてもよく出来てます。
プレゼントにどうぞ。
カップ & ソーサーは、
ねこ & ねずみ
とり & たまご
りす & このみ
の三種類。
http://thousandleaves.jp/files/1000catalogue03.pdf
【追記】
THOUSAND LEAVESのカップ&ソーサーは
「装苑」最新号にも載って、
すごい反響らしい。
この美しい写真たちは
寺山宗男さんの撮影。
(「装苑」とは無関係)
外側が黒板になってる黒板本棚は
枡野書店謹製で、
これも寺山さんに作っていただきました。
撮影場所は吉祥寺の四月。
http://shigatsu.jp/
背景になってるハシゴや棚など、
四月の木工部分はすべて
寺山さんの作品です。
寺山宗男さんのサイト。
http://www.kenriki.jp/works/order/okamo.php