2009年8月25日

【随時追記あり】「かんたん短歌blog」再開と「枡野浩一短歌塾」構想

休止していた「かんたん短歌blog」を
地味に再開することにしました。
http://masuno-tanka.cocolog-nifty.com/blog/2009/08/blog-1d55.html

それから。

ここの過去ログ
http://masuno.de/blog/2009/04/06/post-13.php
に書いたように、
わたくし枡野浩一、
五反田団の新作公演に
役者として出演することになりました。
八月末から稽古がスタート、本番は十月です。
http://www.uranus.dti.ne.jp/~gotannda

稽古中は執筆仕事も細々と続けますが、
経済的に破綻しそうな予感があるので、
生活費の足しになるアルバイトをしようと考え中。
で、
前々からやりたかった「枡野浩一短歌塾」を
やるのに絶好の機会かもと思いつきました。

過去に二つの有名カルチャーセンターで(ほぼ同時期に)
短歌講座をやった経験もあるのですが、
「受講料が高いわりに、 講師に支払われるギャラは安い」
と感じてしまい、
継続を打診されたけれど続けませんでした。
単なるトークだったらロフトプラスワンとかで
話したほうがお客さんも安く済むし。
講演会は講演会で別途やればいいし。

もっといい形の短歌講座ができるはずだよーと
ずっと思ってたのです。
なにしろワガママなので、
「枡野一人でなにもかもやる私塾としての短歌塾」
というのを構想中です。

「枡野浩一短歌塾」の構想
▼期間は、今年の九月から十月にかけて。これを第一期とする。(第二期以降の予定は白紙状態)
▼場所は都内のどこかを借りてやる。吉祥寺が最有力候補。(いい場所あったら教えてください)
▼人数は二十人くらいか。(あまり人が集まらないようなら企画を中止する可能性も)
▼講義は一回二時間くらい。二カ月のあいだに何回か(二回〜四回程度?)。
▼二カ月間は、講義以外にメールで随時アドバイスする。(ここがほかのカルチャーセンターにはない特長!)
▼受講料は二カ月間で二万円。途中でやめたり一部欠席したりしても返却しない。
▼とにかく良い自作短歌を五十首そろえることを目標にする。
▼作者本人が希望する場合、受講生の秀作は「かんたん短歌blog」でも紹介するつもり。
▼未発表作をコンテストに応募するつもりの人には、その方向でアドバイスする。
▼歌集を自費出版したい人には、 選りすぐった短歌五十首のみで薄い一冊にしようと提案する。
▼あまりお金をかけず、反響もあるような、斬新な自費出版の考え方についても話す。
▼本当に面白いと思える五十首がそろった受講生の歌集には、帯の推薦文を枡野浩一が無償で書く。(無償で書くのは自費出版の場合。商業出版の場合は応相談)
▼歌集を商業出版することの困難についても話す。 歌集に限らず、出版全般の話をするつもり。
▼作詞、現代詩、俳句、川柳、広告コピー、インタビュー、レビュー(書評や漫画評)、エッセイ、脚本、小説……など、短歌以外の表現についての話もする。その人に向いてない短歌をやめるきっかけにもなるように。
▼各自購入の『かんたん短歌の作り方』(筑摩書房)と『一人で始める短歌入門』(ちくま文庫)をテキストにする。(拙著を読んで、ついていけると思った人だけに参加してほしいです)
かんたん短歌の作り方―マスノ短歌教を信じますの?
一人で始める短歌入門 (ちくま文庫)
▼講義内容を詳細にネット等に書くことは禁止する。音声の録音も禁止。(枡野本人が本にまとめる可能性もあるため)
▼受講資格は、受講日までに自作短歌(新作でなくてもいい)を「五十首〜百首」用意できる人。受講前の時点での、作品の出来不出来は問わない。
▼通えないという人のために、「メール指導による通信部」の開設も検討する。受講料は同額。

以上が私の構想ですが、
これと別の形の要望があれば、それも検討します。
どれだけ需要があるのかもわからないし、
現時点の構想メモを公開しました。

現時点で受講希望者がいたら、
ii@masuno.de
までメールで簡潔な自己紹介文を送ってください。
「こういう塾になって欲しい」
「こういう講義をして欲しい」
といった希望も書き添えて。
ただし、あなたの短歌に関する感想は、今は言いません。

【追記】
地方在住の人からの要望が多かったので、
「メールによる通信部」の開設も検討します。
受講料は同額。労力は同等か、それ以上だと思うから。

【追記の追記】
通信部を希望する人ばかりなので、
「枡野浩一短歌塾」は通信部をメインにするかも。
講義は「オフ会」的に一回か二回で……。
(回数を減らすぶん、一回あたりの時間は長めにします)

オシャレな原稿用紙とかテキストとかが送られてきて
課題を何度か提出するだけ
(知らないスタッフが寸評をくれるだけ)
なのに三万円とられた、
あの「秋元康作詞塾」
http://www2.nkansai.ne.jp/users/otomu/song98.9-2.html
(↑私は信じて真面目に受講していました。が、
作詞の仕事は、全くの別ルートから始めました)
にくらべたら、
枡野浩一本人が直接指導するのだし、
圧倒的にタメになると思います。

あと、
受講時までに用意する自作短歌の数を
「五十首〜百首」に変更します。
(全部新作でなくてもよく、出来は問わない)
短歌以外の作品を見てほしい、
という場合も、ご相談に応じます。

【追記の追記の追記】
以下もご参照ください。
http://masuno.de/blog/2009/08/29/post-109.php
http://masuno.de/blog/2009/09/06/post-116.php
変更事項もあります。